ローソクの火


仏壇のおまつりの仕方の基本

浄土真宗では、仏壇のおまつりの仕方の基本は、お香(通常は線香)をくべ、ローソクに火をつけ、お花を立てることです。(作法・・仏壇のまつり方を参照してください)

実際に聞いたことがあるのですか

こういう話を檀家の人にすると、ローソクの火をつけるのはご先祖が暗いと困られるからとか、道に迷われるからなどいわれる方があります。

こういう話をされると私は、「実際に聞いたことがあるのですか」と冗談を言うように話します。
すると、たいていそこで笑いが起こります。実際そんな話、誰も聞いた事がないはずですが・・・・

ローソクをともす意味は・・・

そこで、ローソクをつける意味について話すようにしています。ローソクの光は概ね二つの意味があると言われています。

一つは、私たちの心の中まで照らしてくださる光、すなわち智慧の光なのです。
もう一つは、私たちの心を解きほぐすかのような温もりの光、すなわち、如来様のお慈悲の心をあらわす光なのです。

このような意味合いを理解して、仏壇のローソクに明かりをともすと今まで以上に輝いて見えるかもしれません。

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