正敬寺(ショウキョウジ)とは

 正敬寺(ショウキョウジ)は、浄土真宗本願寺派(本山 西本願寺)のお寺です。場所は、大阪府八尾市の南の端の太田という村にあります。昔から、木の本・太田・沼の三つの村を併せて大正地区と呼び、この地区だけで浄土真宗の寺院が七ヶ寺あり、昔からお念仏の声であふれていたものと考えられます。
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 正敬寺は大きな特徴が2つもったお寺です。1つは、本堂のお内陣にあります。お内陣は、お内陣・余間間の奥行きが浅く、背面側に一列の仏壇が置かれ後門は設けられません。このような造りの寺院は、江戸時代初期に建立されたものが多いといわれています。事実、正敬寺の阿弥陀如来も江戸時代の初期に京都のほうからお迎えしたと大阪府の資料にあるようです。
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 もう1つは本堂の北東の角に村のお地蔵さんの1つが祭られているということです。「大阪冬の陣・夏の陣」の戦場となり、戦場から村を守りたいという民衆の願いからお地蔵さんが立てられたということですが、資料がないために定かではありません。いずれにしても当時からお念仏が盛んな地域だったようです。
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 現在の正敬寺の活動は、毎月1回のご法要・ご法座、悩みの相談・寺報の発行等を行い、宗祖親鸞聖人が私たちに伝えてくださった念仏の道を日々の生活とどう結びつけ、それをどのように伝えていけばよいかと悩みながら活動している毎日です。

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