お彼岸はいつからですか
春分の日、秋分の日をはさんで前後3日間です
お彼岸は年に二回、春と秋にあります。よく「お彼岸はいつからですか」と尋ねられることがありますが、お彼岸は、春分の日、秋分の日をはさんで前後3日間ですからちょうど7日間あります。
3月18日から3月24日になります
つまり、春のお彼岸は、春分の日が3月21日ですから、3月18日から3月24日になります。お彼岸の始まりの3月18日を「彼岸の入り」といい、彼岸の終わりの3月24日を「彼岸の明け」と言います。そして、ちょうど真ん中に当たる3月21日の「春分の日」が彼岸の中日になります。
お日さま、お天道さま
この日は、真東からのぼった太陽が真西に沈むことから、人々は西方の彼方にあるとされる極楽浄土を偲ぶようになったと言われています。 このような考え方から人々は古来より「お日さま」とよんだり、「お天道さま」とよんだりしてきました。
阿弥陀如来さまの仏国土
西方浄土とは、西の彼方にある十万億の仏土を隔てたところに存在する、阿弥陀如来さまの仏国土のことを意味します。
彼岸とはむこうの岸
仏国土は阿弥陀さまの浄土のことを意味します。彼岸とは「向こうの岸」という意味ですから、お浄土のことをさします。
西の彼方に沈む夕日をみて
阿弥陀如来さまは限りない「光の仏さま」と言われていますから、昔から人々はお彼岸の中日に西の彼方に沈む夕日をみて、その先に極楽浄土があると考えてきたものだと思われます。
